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2005年9月の18件の記事

2005年9月30日 (金)

今日は千秋楽!

 エリザベート、もう千秋楽です…。
 今頃は1幕の後半…「ミルク」あたりかしら~?
 私が観に行ったのが後半だから、というのもありますが、
 やっぱり早いなあ。もっと観たかった…。
 まあでも、また次回に夢を繋ぎましょう♪

 今回は、深みのある井上ルドルフを見られたこと、
 今までちょっと影の薄かった、皇帝陛下に感情移入できたこと、
 内野トートの細かい演技を、また見られたこと、
 「世界の終わりと始まり」という大きなテーマを、
 今までよりも感じることが出来たこと、、、

 等々、1回しか観られなかったけれど、
 新しい発見も含め、充実した舞台でした♪

 また今回は、観劇時は1人でしたが、
 その直前までご一緒させていただき、
 気分を盛り上げてくださった方々や、
 詳細な感想文で楽しませてくれたたくさんの方々のおかげで、
 より濃密な1ヶ月となった気がします。
 この場を借りてお礼を申し上げます。
 どうもありがとうございました♪

 (そしてまだまだ、観劇の道は続く…)

<追記>
 明日10/1(土)より、WOWWOWで、「地球見聞録」という番組が始まるらしいです。
 朝7:30〜7:45で、無料放送のため、加入していなくても見られるようです。
 ポイントは、「ナレーターが鈴木綜馬さん」
 明日は「チェコ・プラハの歴史地区」とのこと、
 かつてのハプスブルク領だったチェコを、皇帝陛下に語っていただきましょう♪
 

2005年9月26日 (月)

面白かったぁ〜!

 私のエリザは終わってしまったけれど、「内野さん祭り」はあと少しだけ、続きます。
 「秘太刀馬の骨」の23日放送分の録画を、今日やっと見ました。
 いや〜、面白い!
 私はあんまり時代劇は見ないので、今回も、いくら内野さんが出ているとはいえ、見続けられるかしら、と実は心配だったのです。でもこれは面白い〜、楽しめる。
 主人公の銀次郎が、謎に包まれた秘太刀の使い手を探し出すため、一人ずつ立ち会いを申し込んで行くという話の作り方、そして立ち会う相手に関する人間的なドラマを毎回交えつつ、秘太刀探しを命じた家老の本当の思惑がだんだん、明らかになってくる…そして今回!とうとう内野さん演じる銀次郎は、叔父でもあるその家老によって殺されかける…!しかも、心ならずも家老の妾となった多喜さんと駆け落ちという、ラブロマンスも一気にここで花開く〜!!
 …なんだかんだ言って、こういういかにも〜な盛り上がりは好きだなあ(笑)。
 さて、次回は最終回、銀次郎の運命やいかに!今までに登場した人達も巻き込んで、どんな大団円をむかえることやら♪
 30日はエリザの楽日、トート閣下への拝謁は叶いませんが、テレビで銀次郎さんの応援をしたいと思います。

 それにしても、テレビは肉眼でも表情がはっきり見えていいなあ。
 (当たり前だから。見えなきゃそれ、不良品だから)

職場で思わず♪

 職場のPCが1台、壊れそうな雰囲気。
 先週末から、立ち上がらないことがあるらしい…。
 すかさず頭をよぎったのはトート閣下の
 ♪立ち~上が~れよ~

 …はっはっは、今週は何だか楽しく過ごせそうだわ♪

05年エリザベート感想・ルドルフ編

 ちょっと閣下の事は置いといて、ルドルフ編、行きます。
 予想以上のルドルフを見せてくれた井上君でしたが、井上ルドについては、ほたての天使のみずほ様が、やはり絶賛されています。日記を拝読して「うん!うん!!」といちいち頷いてしまったので、そちらをご覧いただくのがもしかすると、手っ取り早いかもしれない…(みずほ様、スミマセン)。

 何といったらいいんでしょうか、「地に足の着いたルドルフ」?(でも結局語るヤツ;)
 最初の、父親である皇帝との口論の場面から、何かが違ったんですよ。
 諍いの相手である禅陛下の演技の深さにもよるのかもしれないのですが、井上ルドと禅陛下、かなり対等で、いい勝負をしているように見えたのです。今まで見てきた両者の対決は、どうみても、陛下の威厳に繊細な息子が押されてて、最初から息子の敗色が濃厚だった気がする。まあ、結末を知っているからというのもあるけど。
「お前に政治がわかるはずがない」と皇帝に言われてしまうのも、今までのルドではまあ、それも致し方なし…、という感じが否めなかったのですが、この日の井上ルドには、父親に反論するだけの根っこの深さを感じたのです。
「ママの事見捨てた 理解せずに」も、単に母親寄りの息子が同情しているのではなくて、ある程度両親を客観的に眺めた結果、そう言っているように見えたんですよね。

 ええ、こんなルドルフでしたから、「闇が広がる」なんてもう、迫力があって。…あって…っって、あんなに夢中になって見入っていたのに、いざ書こうと思うと思い出せないんですけど…!!あーん、もう1回観たい~(ToT)
でも、それはさすがに叶わないので、「DIVA2004」(一路さんのコンサート)のウヴェさんとの「闇が広がる」を見直してしまいましたよ。ええ、コンサートだし、舞台とは違うのは百も承知ですが~、映像化されてる井上ルドなんて、これ位しかないじゃん。一応2004年、一番最近だし。
 まあでも、少しでもその片鱗を!と思いつつ見ていたら、ちょっとは満たされました。元々、ウィーンの初代トート、ウヴェさんにも引っ張られ、迫力あるナンバーに仕上がっていましたが、よく見ると井上君の表情がなかなか良い!ルドの衣装とメイクを想像で付け加えて、楽しもう。(かなりの無理は承知;;)

 いやとにかく、良かったんですよ~。
 先日も書いたマイヤーリンクの最期の場面の自然さも、やっぱり井上くんの演技力の賜物に違いない、ということにしておこう。
 そんなわけで、井上ルドルフ絶賛です。あ、でも決して浦井君がダメだと言っている訳では決してないので、そこのところは誤解なきよう、お願い致します。浦井君もこれから舞台を重ねて、よい役者さんになって欲しいです。(パク君については、あまり見ていませんので、コメントは控えます)
 さて、もう1回「DIVA2004」見て寝よっと。

2005年9月24日 (土)

05年エリザベート感想・閣下編<1>

 夕べはとりあえず、勢いに任せて書いた、って感じでしたが、今日はちょっと落ち着いて書きます。
 考えてみれば、04年エリザが私の観劇歴の初めでしたから、去年はエリザしか知らない、エリザしか見えない中での観劇だったのですよね。あれから、いくつか他の舞台も観て、エリザ以外の役者さんのことも知る機会があって、少しは視野が広がった中での05エリザだったので、私の見方もちょっと変わったのかな、と思います。
 「閣下のあの表情を見なければ!」というピンポイントな課題はもちろん、今回もあったのですけど、それと同じ位「全体を観たい」という思いも強かったです。何度か機会があれば、今日はルドルフデー、今日は閣下を追いかける日、とポイントを絞れますが、何せ今回は1回きりでしたから…どこを見ようか、悩みながら見てたシーンも結構あって、瞬時に決断を下しながらの3時間でした。決断を下す必要の無い皇帝陛下が、ちょっと羨ましかったり…(違)。

 というわけで、まずは閣下編。
 1幕最初の、閣下降臨シーンでは、雷光に浮かび上がる閣下のお姿を…!と待ち構えていました。 雷が鳴って、雷光がピカッと一瞬光るとき、私の記憶の中の閣下は、亡霊達に囲まれて、前方を「くわっ」と見据えているんです。その姿がとっても好きだったのですが…昨日のその瞬間、閣下はなんと、後ろ向いてた!
 あっれ~~、変わったのかなあ?それとも私が勝手に脳内イメージを作ってしまってたのかなあ?
 まあ、いいや。あれも日によって違うのかもしれないし。今更、脳内の閣下の姿は消せないし。
 「愛と死の輪舞」は、恋に落ちる瞬間の演技に、毎回やられてしまうんですが、わかっていてもまた、やられてしまいました~素敵すぎる!!!しかも今回、最後の最後で切なさアップしてたんですよ。
♪どこまでも追いかけて行こう 
 愛と死の~
 (ここでシシィがいる方の手をバッと挙げる
  シシィは気を失い、トートダンサーに連れて行かれる)
 ローンードー……
 (挙げた手をゆっくり下ろし、
  視線をその手とは反対側の斜め下に落として俯く)
 こっ、このっっ!斜め下の俯きが!…切なかった……。これ、去年もやってましたかね!?私が気づかなかっただけかしら?首の角度一つでこうも切なくなるとは、さすが内野さん、すーばーらーしーいーーー!
 シシィの命を返してしまって、「何て事をしているんだ、俺は死神なのに…」という苦渋に満ちた閣下の心の声が聞こえるような。…ま、私が勝手に聞いてたんですけどね(^^;

 結婚式の閣下が今回一番印象に残っている事は、昨日の記事にも書きました。
 今日、改めて04年梅田エリザのプログラムを読み返していたら、インタビューの中で「今(04年の秋位でしょうねえ)は、絶対的なイメージを大切にしたい」というようなことを、内野さんがおっしゃっていて、「あー、このことなのかなー」と勝手に納得しています。シシィに恋すると言う、人間的な感情を持て余す閣下の姿も良かったですが、人間を超越した存在としての表情がまた、何とも言えず魅力的でした。

 …ちょっと中断します。続きはまた改めて。

05年エリザベート感想・とりあえず今日のうちに!編

 ♪ついに来た この日が…(演目違い;これはジキルとハイドです)
 というわけで、日付は変わりましたが、エリザベートをついに観て参りました。
 04年12月の梅田以来でしたが、今日はまたいろいろな意味で、印象深い舞台でした。

 劇場内に足を踏み入れると、舞台にはハプスブルクの紋章が描かれた紗幕、その向こうにそびえ立つ、霊廟をイメージしたセットが目に飛び込んできて、それだけでも何だか胸に迫るものが。
 内野さんFCでゲットしたチケットは、1階F列下手側サブセンターでしたが、ここ、かなりの閣下ポジションでしたよ!…とはいえ、今日の舞台で私が一番心奪われたもの、それは……禅フランツ陛下の涙でした。
 2幕「夜のボート」で、エリザベートとすれ違った後も、「愛している」と繰り返す陛下の老いた目には、涙がいっぱい、溜まっていたのです。次の「悪夢」で、ルキーニに上着を脱がせてもらう時、陛下の頬には一筋の涙の跡が…。その後トートによって、親戚の不幸な末路をさんざん見せつけられ、最後はエリザベートの命を奪おうとするトートを止めようとして止められないんですが、何だか閣下がすごい悪者に見えました(あ、いや実際悪者か?)。「閣下~、もうその辺にしといてあげなよ~」などと思ったのは、今回が初めてです。エリザベートが逝ってしまったあとも、フランツは一人で生き続けるのですよね…(涙)。
 あと、ゾフィーが亡くなって、それでもエリザベートは帰ってこない、っていう場面、フランツは上のバルコニーで歌います。最初は「2度と過ちは犯さないよ ひたすら帰りを待っているよ」、それから一旦バルコニーの奥に下がり、年月が経って、前よりも老けた格好で再びバルコニーに立ちます。「母上はもういない帰っておいで 今も君だけを想っている」と歌うんですが、この2度目の時、立ち姿も歌い方も、ガラッと変わるんです!年月が過ぎて年老いた演技をしている、というのもあるけれど、ずっとシシィを待ちつづけていることによる「疲労感」が、ずずーん…と漂っているんです。それでも「君だけを想っている」と歌うんですよ。あんなにボロボロになっても、シシィを愛しているんだ~、それでも待っているんだ~、と、ある意味感動しました。

 そして井上王子!彼はどうしてこう、舞台に上がるとあんなに…すごいのかな?(逆に言うと「どうしてこんなに、写真写りが悪いんだ?」なんだよね;)
 ビジュアル的にもすごくかっこ良かったし、演技にも迫力がありました。父親の禅陛下とのやり取りは本当に火花が散っているようでしたし、独立運動~挫折~マイヤーリンクは目が離せませんでした。 独立運動の、閣下のダンスも観たかった私は、本当に目玉が2組欲しかったですよ…。最後に閣下から銃を手渡されて、その引き金を引くまでの「間」が自然だったなあ。ここ、「撃つの?今撃つの?いつ撃つの?」って感じで、こっちも息をのんでドキドキしてしまうシーンですが、妙に説得力があって、変なストレスを感じなかったんですよね。単に私がリピーターだから、慣れちゃっただけかもしれないけど。
 HASS~闇が広がるも、良かったですねえ…井上君って、もしかしたらルドルフの晩年の実年齢に結構近かったりするんでしょうかね。初演時はもしかしたら、繊細な感じが強かったのかもしれないし(私は観てないからわからないですが)、去年たくさん観た浦井君のルドルフも、かなり繊細でしたが、今日のルドルフには、信念に従って生きた人の強さを感じました。

 内野閣下は噂通り、歌が上手になっていました。柔らかい歌い方が出来るようになってて、「おお~、レベルアップ!」って感じでしたね。最初に書いた通り、かなりの閣下ポジションな座席だったので、閣下の演技や表情を存分に堪能出来ました♪そんな中での今日のベストシーンは、「結婚式」!バルコニーから下界を見下ろす閣下の表情が妙にツボに来ました。内野さんのトートは、「黄泉の帝王」というよりは、「個人的にシシィに取り憑いてる死神」という、ちょっとストーカーっぽいイメージなのですが、今回、そのイメージは残しつつも、古いものを葬り、新しいものの誕生を促す「破壊と創造の神」という、普遍的なイメージが加わっていました。これは、私の見方が去年とは変わったからなのかもしれないですが、革命運動家たちとの場面も、闇が広がるでルドルフを煽り立てる所も、あー、新しい時代の到来を促している、と見えたんですよね。結婚式のシーンは、その普遍的なイメージが顕著だった…「結婚式」という、シシィの人生の晴れのスタートライン、でも同時にそれは不幸の始まり、そしてハプスブルクの終りと新しい時代の始まりでもあり。全てを見下ろすトート閣下の姿が、次に来る時代の波を象徴しているようにも見えて、圧巻でした。やっぱりこのシーンは名場面だなあと思います。
 一路さんのエリザベートも、去年はここ、ずっと無表情だったと思うんですが、今日は明らかに閣下の言葉に反応していたんです。アンサンブルが「全ての不幸をここに始めよう」と歌う中、閣下が「誰一人知らぬ帝国の滅亡」と歌いだすと、一瞬「びくっ」としていました。トートの存在=世界の終りと始まりを、エリザベートは感じる事が出来たんだなー、と、変な所で納得してしまいました。
 …なんか私、妙にマニアックな見方をしてきちゃったのかしら、今日は??
 幕が下りたとき、終わっちゃうのが惜しくて「あー、ずっとこの世界にいたい」と思ったんですが、これってエリザならではの感覚です。
 でもすごく満足したなあ~、これだからエリザはやめられないです。

 あー、まだまだ語りたい事が……でも今日は、もう寝ます。
 観劇後、家を新築した友人夫妻の家によばれていたため、有楽町から調布へ移動して、終電ギリギリまで飲んで帰ってきたので、さすがに眠いです。明日が休みで嬉しい♪
 というわけで、続きはまた後日…。

2005年9月20日 (火)

観劇のためのオペラグラス

 このシュミにハマったのをきっかけに、私もオペラグラスを購入しました。
 オペラグラスと言っても、正確には双眼鏡です。
 双眼鏡、というと、野鳥や天体の観察など、アウトドアなイメージがありますが、屋内で使うオペラグラスも、立派な双眼鏡の仲間です。カメラや眼鏡と同じ、繊細な光学機器ですから、趣味の道具として買うなら、ある程度の知識を持っていた方がいいかもしれません。以下、ちょっと(いや大分かも)長くなりますが、観劇用の双眼鏡選びについて、私が知り得た知識をまとめてみたいと思います。

 双眼鏡を選ぶとき、まず頭に浮かぶのは「倍率」なのではないかと思いますが、これ、決して高いほうが良い、というものではありませんので、注意が必要です。劇場で使うなら10倍以下でないと、実用的ではありません。「倍率が高い方が、よく見えるんではないか」と思いがちですが、基本的に、倍率が高くなるほど、視野が狭く、暗く、そして手ぶれを起こしやすくなります。
 ただでさえ暗い劇場内で、手持ちで使う訳ですから、あまりに高倍率な双眼鏡はお勧めしません。10倍というのは、手持ちで快適に使える限界が10倍位、ということなのだそうです。それ以上の倍率だと、三脚で固定しないと、視野がフラフラと揺れてしまい、とても覗いていられないのです。また、舞台上で動き回る役者さんを、狭い視野の中に捉えるのも大変だと思います。

 次に大きさと重さ。観劇に出かけるのに、ごっつい双眼鏡は持ちたくないですよね~。バッグの中からスッと取り出せる小ささ、そして、帰りにグッズやプログラムを買い込んでも、さほど負担にならない軽さが求められます。
 双眼鏡の大きさを決めるのは、「口径」と言われる、対物レンズ(覗かない方のレンズ)の大きさ(直径)です。口径が大きな方が、解像力や集光力が上がるので、性能としてはいいんですけど、バッグにしまえる大きさと言うと、20ミリ台が限界ではないでしょうか。まあ、大きさと軽さは、店頭で手に取ってみればわかりますので、観劇時に持つバッグに合わせて、許容範囲のものを選べばいいと思います。

 この「倍率」と「口径」ですが、双眼鏡のスペックとして「8×21」などと表示されています。前の方が倍率、後の方が口径(ミリ)です。ここまで述べた事から、観劇用の双眼鏡のスペックというのはだいたい、「10倍以下×20ミリ台まで」となるのではないでしょうか。

 後は、実際にお店(カメラ屋さん系列のディスカウントストアが、個人的にはお勧め)に行って、店頭に展示してある実物を手に取り、覗いてみて下さい。ピント合わせなどの操作がしやすいかどうかも、選ぶ時のポイントでしょう。また、眼鏡を使う方は、レンズと眼の距離によって、見え方が変わる事があるそうなので、いろいろ覗いてみて、見やすいものを選ぶといいと思います。
 同じスペックでも、いろいろなメーカーのものがあり、値段もバラツキがありますが、ここは誰でも知っている、大手メーカーのものを選んでおけば、間違いはないでしょう。あまりに安くて、得体の知れないものだと、レンズの質や本体の作りが劣悪だったりすることもあります。視野の周辺の歪みが大きかったり、左右の像が微妙にずれてたりすると、覗いていて気分が悪くなってしまう事だってあります…(双眼鏡酔い・経験者)。特に視野周辺の歪みは、明るい店内では気づきませんが、劇場だと結構気になることもあります。もちろん、激安で良い双眼鏡も、皆無ではないでしょうけど、それを見分けられるのは余程の双眼鏡マニアだと思うので、私たちはブランドに頼るのが吉、です。値段も、このクラスだと定価で15,000円前後のものが、ディスカウントで数千円で手に入るようです。私も近所のディスカウントストアで、国内某メーカー製の、8×21のもの(定価14,000円)を、半値くらいで買いました。

 話は変わりますが、ネットで「オペラグラス」と検索をかけると、今までに述べてきたような双眼鏡ではなく、もっと小さくて安くてチャチなものか、あるいはアンティークっぽくて高級感漂うものが引っかかってきます。これは、「オペラグラス」と呼ばれるものは、厳密には「ガリレオ式双眼鏡」といって、今まで述べてきた一般的な双眼鏡(プリズム式双眼鏡 といいます)とは違うからです。プリズム式より構造が簡単で、そのため安価で軽量、小型ですが、あまり高倍率のものは作られず、3倍位のものが多いです。帝劇でも売っている、1000円くらいでパカッと開くヤツなんかはこの部類(チャチい方ね)です。
 3倍って、実際に使った事は無いのですが、1階後方や2階席での観劇時には、ちょっと物足りないんじゃないかと思って、「オペラグラス」は最初から選択肢から外してきました。帝劇で貸し出しているのも、8倍の普通の双眼鏡だし。でももしかすると、割と前方の席でも、役者さんの表情を追いたいとか、端の方の席で、舞台の反対側を見たいとか、帝劇ほどの大劇場じゃない時とか、そういう所でのニーズがあるのかなあ、と思ったりします。
 そもそも劇場用だから「オペラ」グラスなのであって、軽くて小型、低倍率=視野が広くて明るい、という、確かに観劇には申し分無いはずなのです。本当のアンティークものもある位ですから、昔からの本流としては、むしろこちらなのかもしれません。大劇場の後ろの方から、高倍率の双眼鏡で贔屓の役者さんを追いかけるという、そういう楽しみ方をするようになったのは、もしかすると最近の事なのかな、と思います。
 洒落たオペラグラスを片手でひょいと持ちながらの(手持ち用の棒みたいのが、付いているのがあるんですよね)、優雅~♪な観劇スタイルにも、ちょっと憧れますね。
(もう最近はチケット貧乏で、着るものにもあまり頓着しなくなってきたからなあ…)

 この記事は、呉女さまのブログの記事「オペラグラス」をきっかけに書かせていただきました。
 双眼鏡についての知識を教えていただいたのは、双眼鏡愛好会様の「双眼鏡入門」「双眼鏡の選び方」というページです。

2005年9月18日 (日)

また酔っぱらってます

 今日は安い方のバッハウワインを空けました~。
 昨日のとはランクが1つ下がるので、確かに昨日の方が香りも味も上でしたが、今日の、より辛口の方が、ウィーンで実際に飲んだワインに近くて愛着があります。

 今日は、夕飯の買い物しながらずっと、04年のエリザベート(内野さん)を聞いてましたが、1幕最後の皇帝陛下(綜馬さん)の歌に、うっかり涙ぐみそうになりました。
 「だが君を失う位なら 信念も破ろう」ってところ。
 今まで陛下にはそんなに感情移入した事が無かったので、自分でもビックリしてしまいましたよ。なんかふと、ああ、この人もシシィが大好きだったんだよなあ、報われなかったけど、って。うん、禅フランツに向けて、いい感じで準備が出来つつあるなあ。
 しかし、内野閣下に井上王子、さらに禅フランツまでしっかり見たい私は、本当に欲張り者の浮気者です。

 閑話休題。
 娘が突然「あ!うっちーだぁー!!」て叫ぶから「え?内野さん?」ってテレビを見たら、あの、内山信二クンっていうおデブなタレントさんが出てました;そうよね、冷静に考えれば、娘は内野さんなんて知らないんだったよ…(でも宗方コーチは知っている)

2005年9月17日 (土)

酔いが醒めた…

 エリザベートに馬の骨、と、何気に「内野さん月間」な9月ですが、今日は内野さんが出演したドラマ「砦なき者」の再放送がありました(テレビ朝日)。主要なキャストは役所広司さん、妻夫木聡さん、鈴木京香さんで、内野さんの出番はそんなに、多くはなかったです。
 昼間に録画しておいたのを見てみました。ちなみに話の内容についての予備知識はゼロ。

 そしたら、内野さんがどうこうという前に、話がコワい~、コワかったよ~~(ToT)
 いや、ホラーとかでなく。妻夫木聡の役が、表向きは善意の人なんですが、実は目的のためには手段を選ばず、裏で人を操ったりしながら着々と標的に近づく、みたいなオソロしい人で。役所広司はその標的になってしまうのですが、最後は命をかけて彼の正体を暴く!という、一つ前の日記とは全然違うドキドキ感で、ホント、酔いが醒めたよ…。
 私はあんまりこの手のドラマは普段見ないので、免疫無くって本当にコワかった;
 怖いんだけど、もはや途中でやめられなくなってて、ビデオなのをいいことに、飛ばし飛ばし見ちゃいました。

 いやしかし。役所広司さん、すごいです。なんかもう、すっかりひきこまれてしまって、夢に見そう…;;;そしたらまた怖いよ;;
 内野さんの役は、戦場ジャーナリストだった役所さんを、テレビの仕事に引っ張ってきた人で、年は違うけどわかり合えてる友人?みたいな感じ。出番はそんなに多くはないけれど、役所さんの運命に深く関わる、割と重要な役どころでした。煙草を吸ったり、お酒を飲んだり、あるいはピシッとスーツを着ていたりと、あまり見た事の無い内野さんを見る事が出来ました。

 ああでも、内野さんよりこのドラマの迫力がありすぎました;
 あまり役者さん「だけ」を目当てに何かを見るのも、考えものです。
(作品としてはとてもいいドラマだと思います。単に私がこの手のものが怖くて、2度とは見られない、ってだけですので、誤解なきよう)

酔っぱらいモードです。

 最近、呉女さまの うち陽さすにお邪魔する事が多くて、自分のサイトと日記が滞っております(^^;
 呉女さまが今、エリザベートの舞台を丁寧に語っておられるので、記憶の中の舞台が甦り、ついついコメントしてしまうのです。私もだんだん、観劇日が近づくにつれて、なんだか落ち着かなくなって来ましたよ~。

 あ、それに今日はついに、以前買ったヴァッハウ産ワイン(高い方。さすがに美味しかった)をダンナと2人で空けたんです。それで、ほろ酔い気分で呉女さまのブログに行ったら、ちょうど大好きな「カフェ」の場面にさしかかってたので、またコメントさせていただきました。
 あの音楽を思い出したらミョーに気分が高揚して、ドキドキしてきちゃいまして、これがホントに、カフェで皆さんと語らっていたとしたら、間違いなく歌ってますね。
 只の酔っぱらいですなあ、はっはっは。(楽しい ^o^)

2005年9月15日 (木)

追悼・デニス

 …って、金魚の名前なんですけどね。娘がつけた。何故デニスなのかは謎、雌雄も謎なので、デニスでよかったのかどうかも、今となっては…。

 はい、デニスが今朝、亡くなりました。
 最初にもらってきた金魚のうち、最後まで残っていた1匹なので、娘の思い入れも強かったようです。後から加えた金魚がまだ1匹、残ってはいるけれど、ショックは大きいようで、悲報を聞くなり泣き出してしまいました。朝ごはんも殆ど食べず、「学校行きたくない」とずっとベソをかいていました。
 親としては、「1匹の金魚の死にも涙する子供でちょっと安心」「でもそれで学校に行かないのは困る」と複雑でした(^^;
 登校前に、家の前の公園に丁重に葬り、何とか娘を学校へ送り出しました。頑張れ、娘、生きているものは前へ進まなければ…!

tsuito-kingyo

ひと夏の思い出を、どうもありがとう。
合掌。

2005年9月13日 (火)

いい仕事してます、聖陽流。

 内野さんのサイト内にある、FC会員限定ページに、今日付けでお知らせが出ていました。
「・ご報告
  9/1初日「エリザベート」帝国劇場の内野の楽屋に
  初日お祝いでFANCLUB・聖陽流より
  お花を入れさせていただきました」

 …へええ、ファンクラブって、そういうこともするんだ~。
 いや、当たり前の事なのかもしれないのですけど、妙に感心かつ、納得してしまいました。
 これってやっぱり、会費を使ってやっているってことだよね。だから「ご報告」なんだよね。
 いつも思うことですが、かゆい所に手が届くというか、何と行き届いたサービスをしてくださるのでしょう、聖陽流さんは。劇場に行かれる人も行かれない人も、全ての会員を代表したお花が初日に届けられていたとは、嬉しいことです。
 お花の差し入れって、私も以前はしたことがありますけど、よくよく考えてみると、日持ちするものでもなし、皆で分けて食べられるものでもなし、本当に「気持ち」を届けるだけなのですよね。内野さんほどの方だと、ファンからの花束を無数に貰っていそうで、正直なところ、後々のお花の処理はどうしているのかな~、なんて現実的なことを考えてしまうと、「やっぱりお花はいいか」って、最近は思っているんです。
 でも、ファンクラブでお花を差し入れて下さったのなら、なんかもう満足。
 もちろん、「自分で選んだお花に自筆でメッセージを添えて贈りたい」という人もたくさんいらっしゃると思いますけど、これで満足して何かが「すとん」と落ち着いたような気持ちになった人も、私だけではないような気がします。感謝です、事務局の方々。
 …でも欲を言うと、どんなお花を贈ったのか、画像をアップしてもらえるともっといいなあ。「あのお花のウン千分の1は私から♪」って勝手に思えるから♪♪

2005年9月12日 (月)

ウィーンの魅力は閣下の魅力?

 呉女さまのブログうち陽さす「19世紀はムズカシイ」にトラックバックさせていただきました。(※移行前のブログにて)
 「エリザベート」を見るのに歴史の予習は必要か?というと私も呉女さまと同様、無理してまでは必要じゃない、と答えそう。知らなくても多分、十分に楽しめる舞台だと思うし、知らないというまっさらな状態の方が、新鮮に見えてくることもあるかもしれないし。
 私の場合は、すでにハプスブルク史にどっぷり漬かってしまってから、ミュージカルに出会ってしまったという、もしかしたら少数派なのかな?まさか歴史音痴の私が、ましてや近現代のヨーロッパに興味を持つなんて、当時は自分でも驚いたものですが…人生、何が起きるかわかりません。
 何はともあれ、呉女さまの記事に触れて、久々に19世紀末にトリップしましたので、思うことなどつらつらと書いてみようかなと思い立ちました。

 あ、ちなみに私の歴史的知識はかーなーりーピンポイント且つ、曖昧です。
 「天愛」で19世紀末ヨーロッパを
 「ベルばら」でフランス革命を
 「あさきゆめみし」で源氏物語を(あ、これは歴史じゃない;)覚えているようなヤツの言うことですので、話半分で読んで下さいね~。

 19世紀…とりわけ19世紀末、というと私はどうしようもなく、切ない気持ちになります。
 まあそれは、私がちょっとヨコシマな方面(天愛・笑)からこの時代に興味を持ったせいでもあるのですが。

 市民革命や民族主義という新しい思想が押し寄せる中、600年以上も中央ヨーロッパに君臨してきたハプスブルク家とその帝国政府は、既成概念としきたりでがんじがらめ…という言い方は、後世の私たちだから言えることで、当時の彼らにしてみれば、当たり前の常識の中で「正しくまっとうに」生きていただけかなあ、と思います。
 エリザベートや皇太子ルドルフは、そんな中で、次に来る時代を感じることが出来てしまった、ある意味奇特な人々だったのですね。
 逃れようの無い滅びの予感に、エリザベートもルドルフも、とても「死」に近くなっていったのかなあと思います。

 特に、ドイツの民族主義(後にナチスに繋がっていく…HASSの場面で表現されています)を毛嫌いし、民族や宗教を越えた多民族連合国家(ドナウ連邦ですな)を理想としていたルドルフが、もうちょっと心が丈夫で、ちゃんと天寿を全うしていたら、20世紀の歴史は変わっていたかもしれない。…歴史に「もしも」は禁物と言いますが、ルドルフ皇太子については、時折「もしも…」と夢想してしまうことがあります。
 でも、ルドルフは母エリザベートから、その思想の傾向のみならず、不安定な精神をも引き継いでいました。だから、、、やっぱり、難しかったかな。

 皇太子として「沈む世界を救」おうとしたルドルフは、現実の壁を越えられずに玉砕し、自らトートの手中に落ちていった。
 一方、息子を失ったエリザベートの晩年は、まだ生きているうちから「沈む世界に別れを告げ」て、かもめのように旅から旅へ、また自分の内面へと心をさまよわせていた…。そして最期の時にようやく、その肉体を脱ぎ捨てて、トートの元へ辿りつけたのだと思います。

 こうしてみると、「エリザベート」って、やっぱりよく出来たミュージカルだなあと思います。何よりトートというキャラクターの存在が、全体をもの凄くロマンティックに仕上げています。

 また、この時代のウィーンで、フロイトの精神科学やクリムトの芸術運動など、新しいものが次々と生まれました。偶然かどうかわかりませんが、これらに共通して、「性」や「死」というテーマが感じられることが不思議です。それが、その頃のウィーンの空気だったのでしょうか。人を惹き付けてやまない、ウィーンの退廃的な感じというのは、そんな「性」と「死」の香りから来るのかもしれません。
 …それって、そのままトート閣下の魅力に繋がっているような。
 ああ、だから「エリザベート」って、何だか特別なんだわ…。

…とりとめが無くなってしまいましたが、この辺で。
長々と書き散らしてしまってスイマセン。

2005年9月11日 (日)

今日は浦井ルドルフ楽日♪(観なかったけど;)

 何度も書いてますが、私のエリザ観劇日はまだまだ先。
 でもいろいろな人の感想を見聞きしながら、あれこれと想像を巡らすのもまた、楽しいものです。去年、あれだけ見倒して、舞台の細かい所までかなり頭に入っているから、他の人の感想だけでも楽しめるのですけどね。
 去年と違うらしいのは、
・電飾が無くなり、M!みたいなスクリーンになった
・ゾフィーが寿ひずるさんに。
 シンデレラストーリー(初演)でのカワイイ王妃ぶりが良かったんだよね~。
 今度はコワい皇太后、どんな変貌を見せてくれるのでしょうか。
・ラストシーンのキスのタイミング(笑)が変わったらしい。
・浦井ルドルフはちょっと大人になったらしい。
 演技も歌も成長したという声が聞こえてきております。

 そんな浦井君、今日が楽日。うう、どうにもならんこととはいえ、この短さが恨めしいわ。
 04年のルドルフ以来、R&J、シンデレラストーリー、イブラヒムおじさんなど、いくつもの違うジャンルの舞台を経験して、戻ってきたルドルフ役、観たかったなあ!
 まあでも今回は、静かに自宅からエールを送りましょう。ルドルフ役を無事に全うして、また次に向けて頑張って欲しいです。マイフェアレディは今の所予定がないので、私的には来年のアルジャーノンかな?
 おばさんは応援しております(笑)。

2005年9月 7日 (水)

コワイくらい綺麗な夕焼け

 sky0907
 台風が日本海を進んでいる今日、東京ではすごい夕焼けが見えました。
 (被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。東京は今日一日、生暖かい風が吹き荒れていました)
 空を広く見渡せる場所が無かったので、わかりづらいですが、これは今日の18時半台東区三筋付近の春日通り沿いから御徒町方面、つまり西の方向を見たものです。ちなみに上方で光っているのは街灯です。夕日や月ではありません。
 この写真では全体がわからないんですが、西の地平線の方からオレンジ、ピンク、赤、紫…と色のオンパレードで、雲も横に何層にもなっているものから、ふわふわっと煙のようなものまであって、娘は「オーロラ?」などと言っていました。

 綺麗だったんですけど、私は地震の前兆現象というものが少し気になっているので、今日の空はちょっと怖かったです。前回こんな空を見たのは、新潟中越地震の少し前でした。
 …誤解の無いようにお断りしておきますが、これはあくまでも個人的な感覚を勝手につぶやいているだけで、偉そうに「予知」とか言うつもりは全くありません。地震が来ない方がいいです、もちろん。
 などと思いながら、家の非常持ち出し袋をチェックしてしまいました(笑)。

 科学的な地震予知が不可能な現在、いつだって「備えあれば憂いなし(かも)」ですので、皆さんも身辺を一度チェックしてみるのはおススメです。

2005年9月 6日 (火)

エリザ待ちの日々

 エリザベート、私の出陣まではまだまだまだまだ…日があるので、あちこちのブログやサイトを巡りながら、人様の感想を、楽しみに読ませていただいています。
 トラックバック・ピープルというサイトに、特定の話題に関するブログの記事が集まって来るのですが、そこのみゅーじかるについて語ろう!では、いろいろな方の観劇レポを読むことができます。
 初日のレポも多いですね。一路さんがカーテンコールで「山口さんは帝劇の怪人」と発言されたそうで、思わず大ウケです♪(確かに…レミゼからずっと、帝劇の住人だもんね)
 浦井ルドルフも随分と成長しているみたいで、今回は観る機会が無いのが残念〜。
 残念といえば、ジャベールから久々の陛下に戻られる、綜馬さんも、今回は観られないのであった。そのかわり、フック船長@ピーターパンで、コミカルで華麗な悪役を演じてくれた禅さんのフランツに、また会えるんです♪
 私はエリザからミュージカルにハマったので、前回は観る前からもう、頭の中はエリザ一色でしたが、いくつかの舞台を経験した今は、それなりに落ち着いてますね。岡さんのCDを聴きながらこの記事を書いているという、余裕のありさま(笑)。
 それでも日ごとに確実にふつふつと湧いて来る、待ち遠しい気分を楽しんでおります♪

2005年9月 5日 (月)

5.ふし浮き・その2

 夏休み最後の日曜、翌日が夏休み最後の検定日だったので、まだ朝顔の観察カードが1枚残ってるよとか、歯磨きカレンダーの色塗りがたまってるとか、諸々の心配事を脇に置いて、特訓に行ってきました。
 目標はとにかく「浮く」こと。
 旅行など行っていて、プール自体がちょっと久しぶりだったため、まずはその場で「ぶくぶく、ぱっ」をやらせたり、ロッカーキーを落として「大変!拾って拾って!!」と潜らせたりして、水に慣らします。
 いざ、浮かせるにはどうすればいいかなあ…と、
・プールの縁につかまらせて、手足をのばすようにさせる
・体を支えてあげる
…などとやってみましたが、怖さからか、どうしても頭が上がってしまいます。
 両腕を耳の後ろにつけて、まっすぐ伸ばすこと、アゴを引いて首にくっつけること、をアドバイスしてみました。

 そして突破口はやはり、元々好きな遊びにありました。
 娘はビート板が好きで、ビート板を抱え込むように持つと、結構怖いもの知らずで、顔を上げたままバタ足で、どこまででも行ってしまうんですね。この日は、大人用のコースの中に、3カ所くらい、子どもでも背が立つような赤い台が沈めてあったのですが、その台から台へとビート板で渡って行くのがお気に召したようで、子供用プールでの顔付け練習よりも、そっちばっかりやりたがりました。
 私はそれまでも、「ビート板を抱え込む持ち方」を、「ビート板の端を持つ持ち方」に変えたくて、何度かやらせようとしてきたのですが、この日まで拒否され続けてきました。
 しかしやっと、本人もそろそろ、と思ったのか、はたまたこの日はおばあちゃんが一緒だったので、何か密約でも交わしたか(?)、端を持って腕を伸ばし、顔をつけることに挑戦してくれました。
 この体勢だと、ビート板があってもアゴを引かなければ、体は沈んでしまいます。逆にアゴさえ引いてくれれば、浮くということが体感出来るはずなのです。
 で、とにかく「アゴ引いてー!」と叫び続けた結果、いきなり「ビート板でのバタ足」が出来てしまいました。しかも、ずっと顔をつけっぱなしにはできない、でも足は着かない、ということで、結果的に自分で息継ぎまでしてた。というか、せざるを得なかった、というべきか;;
 …どうも娘は、水の深さに対する恐怖心は、無いのです、やっぱり。
 そのかわり、足が着く所でも、その場でぷかーっと浮くことの方が怖いみたい。どうしても足がバタバタ…じっとしていられないらしい。
 とはいえ、ちゃんと頭をつけて、浮いて進むことが出来るようになったので、もう褒めまくりです。3回に1回くらいの成功率ですが、本人も大分自信をつけた模様です。
 翌日の検定の結果も無事、「ふし浮き」クリアでしたv

 夏休みも終わってみればあっという間で、学校のプールも、2学期早々にもう終わってしまいましたが、せっかくここまで来たので、忘れないよう、寒くなるまではなるべくプール通い、続けたいですね。

 ちなみに今回、いつもの区民プールへは、水深の浅い午前中に行かれなかったので、子供用プールが常設の、お隣の中央区は月島のプールに行ったのですが、いや〜、潤ってますね、中央区!設備の違いを目の当たりにしてしまいました。更衣室広くてきれいだし、プールサイドには「採暖室」まであるんですよ。地下鉄の駅のすぐそばで、料金も決して高くないのです。泳いだ後にもんじゃも楽しめるし、ポイント高いですよ、月島。

2005年9月 2日 (金)

エリザ開幕!

 2学期の始まりで忘れていたけど、帝劇ではエリザベートの幕が上がっていたのですね!
 呉女さまのブログうち陽さすを訪問して、思い出しました。私は今回、井上クンのルドルフが始まる下旬までお預けなので、自分としては「まだ先」って感じでいたので、「あ、そうか、始まってるんだ〜」って。
 呉女さまは、浮気者の私とは違い、内野さん一筋でして、そのブログもとても丁寧に作っていらして、訪れる人全てに優しく、わかりやすいのです。
 呉女さまはこの9月エリザの初日をご覧になられたとの事、レポートを興味深く拝読しました。どうやら「電飾」、無くなったようですよ!なんだかんだ言って、すっかり目に慣れてしまった電飾、舞台上でも結構な面積を占めていたものが変わると、どうなるんだろう、とやっぱり期待半分、不安半分です。まあでも基本的に私、余程の事でなければ、大概のものをあるがままに受け入れてしまう方なので、大丈夫でしょうけど。

 話は変わりますが今日は、学校の保護者会があったので仕事を休み、保護者会が終わってからの時間、お茶の水へ出かけました。目的は、久々のリフレクソロジー。転職してからずっと行ってなかったのですが、最近、夏の疲れが出てきたのか、夕方になると眠気と怠さに襲われるので、ちょっと癒されてこようかと。いや〜、気持ちよかった!
 施術後は、カフェで読書しながらティータイム。
 うーん、やっぱり、こういう時間ってたまには必要だなあ、と実感。少しの時間だったけど、すごく気分転換になって、学童クラブへお迎えに行く時の、体の軽さが違いましたよ♪

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