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2005年12月22日 (木)

マッキー、再び。

…先日の大阪行きから、曲が頭から離れません。
レミゼナンバーもですけど、同時にマッキーのアルバムが。

 以前の日記でも、触れたことはあったのですが、あれから1年、久々に聴いたらすんごい癒されました。
 最近のいろんな事件で、「人間不信」という言葉が、意識の底に重低音のように響いていて、とってもブルーだったのが、癒される、というか、救われた気分になったのかもしれません。大阪行きの新幹線、寝てるフリして必死でごまかしましたが、マジ泣きしそうでしたよ;;

 誤解を恐れずに書いてしまうと、このアルバムはまるで「聖書」のようでした。…そんな、仰々しいことを歌っている訳じゃないけど、聞いていて、聖書の言葉を思い出すような。(…といっても、私もクリスチャンという訳ではないので、非常にいい加減な感覚で申し訳ないですが;;)
 挫折を知る人間、そこから自分と向き合い、自分の愚かさや醜さを乗り越えて来た人というのは、それだけで聖者なのかもしれない。そういう人が、「世界にひとつだけの花」とか「僕が一番欲しかったもの」などを歌うと、きっとストレートに人の心に届くのでしょう。これらの曲を作った槙原敬之という人が、実際どういう人かはわからないけれど、このアルバムに出て来る「僕」という人は、♪コゼット、彼は聖者だ〜♪…って思えます。
 自分は、挫折らしい挫折も知らない、甘い人間ですが、「僕」のような人になれたらいいなと、素直に思いました。他人の悪意を疑って疑心暗鬼になるよりも、自分がより良くなろうとすることに、心のウエイトを置くべきだよね。その方が、精神衛生上もよろしいよ、うん。
 そんなことに気付かされ、ちょっと心が軽くなったのでした。
 あともう一つ。このアルバム、聴き終えると、1曲目「優しい歌が歌えない」からラストの「僕が一番欲しかったもの」までが、長い旅路のように思える所も、よく出来ています。

万人向けではないかもしれないけど、
人間不信で傷ついているあなたに。
美しいメロディと声だけでも、癒されるかも。

「Explorer」(槙原敬之)


 

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