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2007年1月21日 (日)

タイタニック その1

 寒さに震えつつ、行って参りました。ちょっと雨は降ったけど、傘はいらない程度だったので良かったです。
 さて、タイタニック感想ですが、まずはピンポイント的に役者さんの印象から。
 ネタバレありますが、基本的にあの結末は誰もが知る所ですし、特に予想外のエピソードも無かったので、ネタバレしてもそれほど…関係ないかもしれません。でも一応、まっさらな状態で見たい方は、この先ご注意下さいm(__)m
 

 まず、何がよかったって、目の前で岡さんと綜馬さんのデュエットを堪能できたことです♪
 二人を同じ舞台で観る事はこれまで無かったので、楽しみではあったのですが、予想以上に二人のシーンが長く、デュエットまであって、しかも上手側だった私たちの席のほぼ真っ正面。目にも耳にも、幸せでした♪
 綜馬さんはタイタニックの通信士で無線を打つ場面が多いのですが、その位置はいつも上手の定位置だったので、嬉しかったです。人づきあいは苦手、無線と出会ってようやく外界と繋がる喜びを知ったという、ひきこもりオタクなキャラクター。
 人と直接話す時はすごく緊張して、ビクビクオドオドしています。本人は至って真剣なのに見ている方は笑ってしまう、というコミカルな感じが上手かったです。無線のヘッドホンを装着したとたんに、スーッと落ち着いた表情になるのがまた、面白かった♪
 エリザのフランツとか、レミゼのジャベールとか、あまり笑わされることのない役ばかり見てきましたので、こういうのもいいなあ、と思いました。これが今回一番の収穫だったかもしれません。
 絶望的な状況の中、SOSを打ち続ける側で、タイタニックのTOP3、船長/船会社の社長/船の設計士が醜い言い争いを始めた時の「やめてくれ〜!」という表情、3人の争いに目が行っていたので最初の方を見逃したのがちょっと悔やまれます。
 岡さん演じるボイラー係が、恋人への無線を頼みにくるシーンが、実は一番好きかも。デュエットもこの場面です。

 その岡さんですが…ボイラー係があんなに華やかでいいのかー!(笑)
 その赤いシャツ、なんとかしてください。いや、お素敵ですよ、よく似合っていらっしゃる。多少は着崩しておいでのようですが、それでもちょっと(それがまた、とも言う)、かっこ良すぎるわ^^:
 しかも歌いだしたらまた、その声量のすごいこと、目立つ目立つ。キャラ的にも、船から無線で恋人にプロポーズしたり、でも最後は乗客に救命ボートを譲るという「行為」がカッコいい役なのですよ。その行為だけでも十分目立つんだから、もうちょっと「煤にまみれた最下層級の労働者」っぽい雰囲気を纏ったらいいのに…と思ってしまいました。朴訥なボイラー係だからこそ、余計にその「行為」が光るんじゃないかなあ。
 いやでも、エグゼリーノ岡様の美しさ、華やかさを押さえろなんて、無理な相談なのかも知れません。(笑)

 浦井君は3等乗客の役でしたが、今回はそれほど派手なシーンは無かったです。初対面のアイルランド娘に最初から押されっぱなしで、ついには押し倒されちゃった(笑)。
 3等の客が集まって、何を夢見てアメリカに渡るのかを順番に歌うシーンがあるのですが、私が聞き逃したのでなければ、浦井君の役は何故かそこでは歌わず…聞き役に徹していたような。あくまでもあのアイルランド娘の運命の相手、ってことですかね^^;青年、いいのか、自分の夢はー?
 居場所は綜馬さんとは逆に下手が多く、私の所からはあまり表情を追えなかったです(涙)

 岡田さんの1等航海士は…なんだか不遇な役だったなあ;
 もともとの能力もあって、船長の判断をある程度客観的に見る事も出来たけど、経験も自信も無いから、偉大な船長に意見する事など出来ない。氷山を発見した時には船長はもう休んでいて、現場の指揮を執る最高責任者は彼だった…。
 最後のセリフは、沈むのを待つだけのタイタニックの船内で、船長に「自分には荷が重すぎたのですっ…!」と吐き捨てるように言って去って行く…なんだか救われないの。
 まあ実際、一番辛かったのは彼かもしれないなー、と思います。「舵を切らずに正面からぶつかっていれば、多少の死者は出たとしても、船が沈む事は無かった」という後悔のセリフは、聞いていて結構辛かったです。

 他によかったのは、船長の宝田さん、スピードを上げろというプレッシャーをかけ続ける社長役の大澄賢也、それと一等船客のスチュワードの藤木孝さん、最高!
 それと、最初に氷山を発見する見張り係の人(松原剛志さん)、歌が上手くて、1幕終了後に皆で「誰?あの見張り役の人は??」と騒いでました。プログラムによると、今度のレミゼに出演するとの事です(学生のフイイ役らしい)。

 とりあえず、今日はここまで。
 舞台を見て、史実のタイタニック事故について、もっと知りたくなってます。

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コメント

1週遅れで観てきました。
あきこさんのレポがたいへん詳しくて、ああ、そうだった、と思い出すことばかり。
ありがとうございます。
しかも!!・・・やっぱり松原剛志さん!!お目にとまりましたか!?(この場合、お耳に・・・かしら?)
・・・海の底で輝く宝石を見つけた気分♪
『レミゼ』がさらに楽しみになりました!!

>秋生さん
 ええ、止まりましたともー!
 彼が誰なのか確認する為に、プログラムを買ったようなものです。(…というのは言いすぎですが;)
 夏が楽しみですね♪

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» 『タイタニック』 [秋生のEtude]
こちらは昨年の秋から予定していた舞台で(・・・なぜか言い訳っぽい)あらら〜 なんだか観劇が続いてるな〜(汗) 最近、浦井くんにちょっと{/face_heart/}な娘その2と観て来ました。 『タイタニック』 2007・1・28(日)12:30 東京国際フォーラム ホールC 松岡 充  鈴木綜馬  浦井健治  岡 幸二郎   岡田浩暉 紫吹 淳   森口博子  諏訪マリー  大澄賢... [続きを読む]

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