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2007年2月19日 (月)

風林火山 第7回

 今回はわかりやすかった(笑)。
 北条でも仕官は叶わず、信濃の真田の里へやってきた勘助は、平蔵と再会。ミツの事件でやはり武田を恨み、甲斐を捨てた平蔵は、真田幸隆の下で馬の世話役をしていました。ゆくゆくは家来にしてもらい、武田を討つという平蔵は、同じ思いを抱き続けている勘助に会えて、嬉しかったようです。
 真田幸隆は、ずいぶん気さくな御館様。素性の知れない勘助に興味を抱き、平蔵からミツの一件を聞いても、「恨みも要は使いよう」としばらく信濃に留まる事を勧めます。やがて攻めてくるであろう武田に備えて、兵法を手ほどきしてほしいと。
 今回の勘助は、今までにないくらいの好待遇を受けていて…今までがあまりに不憫だったので、ホッと安心して見ていられました。

 そして武田では、信虎がいよいよ信濃攻め、そして晴信の初陣を決めました。でも、相変わらず心は通わない父と子。初陣を前に、晴信が心を開こうと一歩踏み込んでも、結局は侮辱され、拒否されてしまいました。うーーん、なんなんだろうな、この父親は・・・。明らかに自分には無いものを持っている息子に対して、恐れているのか、嫉妬しているのか。
 晴信は、父親から受ける、そういったマイナスのエネルギーを、全てプラスに変えようとしているのが凄い。卑屈になったり、怒りで復讐するのではなく、「此度の初陣、立派に果たしてご覧に入れまする!」と高らかに宣言。「恨みを捨て、大望を抱け」というのを、自分も実践しようとしている、とも思えます。
 孫子曰く・・だったかな、あの、晴信が読んでいた書で、三条夫人が「雨が降っている事を悲しむのではなくて、雨をよく見てみなさい、ということですか?」と独自解釈していた言葉。(そなたの中では合うているのであろう、と私も晴信に言われてみたいかも♪なんか、とっても愛情のこもった言葉だったなと思うのですが*^o^*)
 理由無く父に疎まれる事は悲しいけれど、それを乗り越える事で、晴信は負の想念に惑わされず、動じること無く事実を見つめる冷静さ、精神の強さを学んでいるとも言えますね。若いのに、偉いことです。
 でも、いつかは晴信は、信虎を追放してしまうのですよね。今の流れから行けば、大望の下、やむなく・・・みたいな描かれ方になるのかな?それでもやはり、恨みの気持ちもちょっとはあるのかなあ。
 この父子の対決シーンも、毎回緊迫感があって、だんだん楽しみになってきました。

 そして、ついに海ノ口城に向けて進軍を開始した武田軍、信虎、そして晴信!
 真田幸隆の使いとして、勘助と平蔵は海ノ口城へ向かいます。いよいよ武田と勘助の対決です。勘助の、軍師らしい姿が次回は見られそうで、楽しみですー!
 

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北条氏康のところで仕官が適うと思っていたのですが・・・結局勘助は間者として私怨を捨てて縁あらばって感じでお払い箱扱いにされてしまいました。 そして今度は北上して信濃へ。ここで甲斐で知り合っていた農民出の平蔵と再開。平蔵は真田幸隆(あの幸村の御祖父ですね)....... [続きを読む]

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風林火山ですが、山本勘助(内野聖陽)は、とりあえず命は助かったようです。しかし、北条氏康も勘助を召し抱えるつもりは無いようであります。氏康は、いろいろ譬え話などで勘助を説得したり、サザエのつぼ焼きを振舞ったりするわけですが、「恨みでは大望はならぬ」などと、武田信玄と同じようなことを言い出すわけです。(風林火山、第7話・晴信初陣の感想、以下に続きます)... [続きを読む]

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