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2008年5月21日 (水)

ルドルフ・2回目(辛口編)

さて、書きますか。
(辛口注意報、いや警報発令です^^;)

 ハッキリとわかったことは、「やっぱりマリー話はダメ!」ってこと(苦笑)。
 どーにもこーにも、二人のひと目惚れがツボ外れまくり;;
 そもそも「純愛」ってダメなんだよね、私・・・_| ̄|○
 (心がピュアじゃないんだ、きっと^^;)
 一世を風靡した韓流ドラマも、セカチューとかも未見だし。

 もちろん、舞台では例外もあるんだけど。
 エリザでトートがシシィにひと目惚れする「愛と死の輪舞」。内野トートの演技にやられたのと、多分ファンタジィな話だから。黄泉の帝王だもん、相手は。何でもありでしょ(笑)。
 レミゼのマリウス&コゼット。バルジャンの大きな愛が、二人を支えてるからかな。作品の中でも、彼ら二人は未来への希望そのものだし。
 あとコメディはいいよね、ウェディングシンガーのロビー&ジュリア♪シンデレラストーリーの主役二人。

 …とにかく、「ルドルフ」で、ルドルフとマリーの恋について行けないんじゃあ、ダメですよね;

 そして、ルドルフ…何かいろいろ、気になるんですけど。
 二人の恋について行けない理由の大半は、ルドルフにあるような気がするのですが。

 「母はそのネックレスが嫌いだ…」だっけ?いくら仲が悪くたってさー、そういう事、妻に言っちゃダメでしょ!てか、そういう事言うから、上手くいかないんじゃないの〜?
 シュテファニーにこんなに同情したのは初めてです(笑)。
 「妻もこんなだから、心休まる時が無かった」って、ルドルフに同情する場面じゃないのか、ここは?
 あとやっぱり、「マリーとの子供を皇位継承者にしたい」
 ハァ〜??です。
 そんな事に、ルドルフがこだわっていたとは到底思えないんですよ。いくら創作物、史実とも他の作品とも別物だとしても、私としては許容範囲を超えてます。むしろ、そこまでマリーを愛してたなら、皇籍を離脱してでも添い遂げた方が「らしい」です。そしたら、劇中で本人が望んでいたように「愛する人を抱きしめて、国や政治について自由に意見を述べられる男」になれるでしょ。マリーの実家だってそれなりに潤うし(皇籍離脱って言っても、丸裸で放り出される事は無いでしょ)、問題解決、マイヤーリンク事件は無し、ってことに(笑)
 んー、とにかくダメですよ。一国の長になろうとする者が、そんな甘い事を本気で言ってたら、公の場での発言を禁止されても仕方なかろうて・・・。と、ここでも同情されないルドルフなのでした;

 重箱の隅と言われようとも。
 ドイツ皇帝ヴィルヘルムは、ルドルフの従兄弟じゃないよねえ?
 ことあるごとに「おまえの従兄弟のウィルヘルムは・・・」と連呼されてましたが。
 いや、ヨーロッパの王室なんて、辿って行けばどっかで繋がってるかもしれないから、全くの無関係、って事はないでしょうけど、でも、ねえ。
 英国皇太子エドワードは、本当にヴィルヘルムの叔父?伯父?なんだよね。ヴィルヘルムのお母さんの兄弟が、エドワード。その伯父が、甥っ子を「ウィリ〜♪」とか呼ぶな;
 それにしても、この2人は本当に残念;
 ルドルフとはウマが合ったエドワード、逆に毛嫌いしていたヴィルヘルム。
 その大きな理由は思想が違ったから。
 ルドルフは、ドイツ民族主義を毛嫌いしてて、リベラルなイギリスやフランスと手を組みたがっていたのだけど、そのあたりはあまり描かれず(セリフで2回くらい、触れられた程度?)、ウィリ〜と仲良さそうに歩く皇帝陛下、二人に背を向けるルドルフ、会議に入れてもらえないルドルフ、プロイセンブルーの軍服を頑に拒むルドルフ…そんなのばっかり強調されるから、一国の皇太子が、単なるヒガミ少年に見えてしまうのだよ・・・。

 そのウィリー、岸さんは、プリンシパル扱いのウィリーより、ハンガリーの運動家としての方がセリフも動きもたくさんあったのがなんだかな^^;

 うーん、覚悟はしていたものの、やっぱりアメリカ製のヨーロッパものって、こんな感じになっちゃうのかなあ。
 とりあえず今日はここまで。
 また辛口コメントを思いついたら、ここに追記するかもしれないけど、次の記事は基本、良かった事を書きます〜。

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コメント

>> 「母はそのネックレスが嫌いだ…」だっけ?いくら仲が悪くたってさー、そういう事、妻に言っちゃダメでしょ!てか、そういう事言うから、上手くいかないんじゃないの〜?

あはは、これは、何かデジャブ感が・・・
お父上が、母上に似たようなニュアンス言ってたよね(^^;;)

失言親子・・・・?(^^;;)

あはは。確かにツッコミ所は満載ですが、その辺は承知の上だった私は、あっけらかんと観てました。
いや、実はもっとツッコまなきゃならんような展開を覚悟していたもので(笑)
音楽の質の良さと井上王子のうっとりものの姿勢の良さと熱演ぶりで私的にはツッコミ所は帳消しです。
ただ、エドワードの頭の軽いセリフの数々はどうかと思うが。
あの辺は、ルドルフの繊細さ、置かれている立場の重さとの対比を出そうとしているんだと思うのですが、いかにせんね…;;
「良かった事」のコメント、楽しみにしていま~す。

>さきさん
 そ、そうなんだ!父上も同じ事言ってたなんて・・・ダメじゃん(笑)
 ハプスブルク家、マザコンは遺伝か?

>メイさま
 ごめんねー、ルドルフに感動したメイさまの前でこんな辛口記事をアップしてしまって;
 井上君は確かに熱演でした。だからこそ余計に「もったいない」と思えてしまって・・・損な性格ですね^^;
 次はいい事書きますね♪

あきこさん、初めまして!MICHIと申します。
ウィーンレポから拝見しています。
他の舞台の観劇のツボ?もかなり同じ感覚だと思って楽しんでいました。
ルドルフはつっこみどころ満載で、宮元亜門演出失敗!!だと思っています。やっつけ仕事の感ありますもの。
何もかも欲張ってごった煮の味がボケてしまったように思います。
役者さんがそこそこ良いので残念です。
(私は、井上君、岡さん、NIIRO・・・壌さん、香寿さん、松原さん、史桜さん・・・が好きです)
玲奈ちゃんも好きなんだけど、昨日の観劇では慣れてポリーになっていて、成り上がりで品が足りない。
難しいですね。
昨日の新納くんはどこか壊れていました。
(5分程度の出演のプリンて信じられませんが・・・)
確かに初日から日が経って、俳優産さんらは役がなじんできたとは思います。
でも、一幕寝てしまいます。
ルドルフの前方席チケ複数、オークションで取っていましたが、
余りの酷さに、某掲示板でお譲りしました。
せめて、楽観劇までもっと良いルドルフになることを望みます!!

あきこさん、ごめんなさい!
フライングしました。
史実と別物?のルドルフですが、私も今回なじめていません。
でも、楽は楽しんでこようと思っています。

>MICHIさん、はじめまして♪
 コメントありがとうございます。
 ウィーン旅行記!忘れてた、続きアップしなきゃ…(^^ゞ
 そんなところまでお読みいただいて、ありがとうございますm(__)m
 覚悟はしていたけど、ツッコミどころ満載な「ルドルフ」、キャストがいいだけにホント、残念で。でもだんだん、突っ込むこと自体が楽しくなってきております(笑)。何だかんだ言って、もし再演があったら観に行っちゃうと思います。
 これも「愛」ってことで(笑)
 楽日も行かれるとの事、楽しんできて下さいね♪

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