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2010年8月 1日 (日)

サウンド・オブ・ミュージック 劇団四季

7月31日(土)17:30〜
四季劇場「秋」

マリア     笠松はる
トラップ大佐  芝 清道
修道院長    秋山知子
エルザ     西田有希
マックス    勅使瓦武志
ロルフ     岸 佳宏
リーズル    五所真理子
フリードリッヒ 太田力斗
ルイーザ    木村奏絵
クルト     ラヴェルヌ拓海
ブリギッタ   高地杏美
マルタ     鈴木アリサ
グレーテル   内田 愛

 映画のDVDを何度見たかわからない作品ですが、やっぱり歌がいいんだなあ〜。
 四季は皆さんやっぱり歌が上手いし、名曲の数々を高いクオリティで聴けたというだけで、かなり満足度高かったです。子ども達も可愛くて和みました。
 以下、部分的にネタバレあるかと思いますので、知りたくない方はご注意を。

 四季版は、基本は映画の世界を踏襲しつつも、歌の使われる場面が変わっている所もあって、「え、その歌ここで歌っちゃうの?」とか「まさか院長先生がその歌を歌うとは」みたいな違和感はたまにありました。まあ、それで大きな支障があったとは思いませんが。
 修道院のシスター達が教会で歌う聖歌は、何か音響効果を使っているのだとは思いますが、本当に聖堂で聞いているような、ふわっとエコーのかかった響きが素敵でした。私、実際に教会で歌われる歌に弱いんですよ、何故だか。賛美歌を歌い、聞くために教会に行った事もある、ってくらい。

 DVDを何度も見たとはいえ昔の事で、ストーリーの細かい所はうろ覚え。
 マリアはどういういきさつでトラップ家に来たんだっけとか、大佐には婚約者(エルザ)がいたのにどうやって(どうなって?)マリアと結婚する事になったんだっけ、など曖昧だったのですが、四季版ではそのあたりがわかりやすかったかも。多少、舞台オリジナルの設定や話の流れもあったのかもしれません。
 それにしても、大佐に恋をしていると気付いてトラップ家から逃げ出してきたマリアに対して、「修道院は逃げ場ではありません!(あれ、どっかで聞いたフレーズ…w)」と叱咤激励してトラップ家に戻るように諭す院長って・・・身分違いの恋愛推奨??すごい進歩的だ!カトリックの修道院長なのにw
 で、戻ったとたんに大佐とエルザが破局するって、すごい神様のお導きだよww
 や、ミュージカルでこの手の強引な展開はそれほど珍しくはないですが、この舞台では、二人の破局は時代の流れ…ナチスドイツがオーストリアを併合しようとしている…の中での生き方の違い、という事になっていましたので、その辺りは自然に納得出来る感じでした。
 それでも、エルザが去り際に返した指輪を、そのままマリアの指に填めてしまうのではないかと、ちょっとハラハラしながら見てました。そうなってもおかしくなさそうな展開だったんですもの(笑・いくらなんでも…ねえ?)。

 そしていよいよ、ナチスから逃れるための逃避行…が、割とあっさりと終わったのが意外でした。
 だってロルフってば…ここ、私的には一番のネタバレだと思うので隠します→映画と正反対の事するんだもーん!トラップ一家が逃げる手助け、しちゃうんだもん。いや別にいいけど、それもありだとは思うけど、映画版のあの、追い詰められて結局警笛を吹いてしまう未熟なロルフの方に、私は親近感を覚えます。トラップ大佐がロルフに「一緒に行こう」って逆に諭す場面も無かったし。代わりに、大佐に銃を向けるロルフの前に長女リーズルが立ちはだかる、っていうのがあって、結果的にロルフは好きな女の子を守りました、という形にまとめたんだよね。←ここまで
 うん…まあ、いいけどそれでも。
 だから、映画だとそこで更に緊張感が増すのが、四季版ではもうここで安心しちゃう。
 逃避行があっさりした印象になるのは、ロルフの行動によるところが大きいと思います。

 あ、あとね、映画版で好きな場面が無かったのがちょっと残念。あの、シスター達が「私たちは罪を犯しました」って、追っ手のナチスが停めた車からむしり取ってきた金属部品を見せる所w どんな怪力だよシスター!っていつも突っ込み入れる所なんだよねー。まあ、それはまた映画でやることにしよう。

 トラップ大佐は、鈴木綜馬さんが客演でやってた事もあるようで、そのことはずっと頭の隅にあったのですが、今日の芝さんは綜馬さんと似た系統のお声だったので、綜馬さんの大佐も容易に想像出来てしまいました。機会があれば見てみたいなー、綜馬大佐も。身長は芝さんの方が高そうですが、演技はもしかしたら・・・と期待してみたりする。
 あーでも本当は、綜馬ジャベールが見たかったのよ・・・と今更ながら、レミキャスト絡みの未練を思い出したりする・・・_| ̄|○
 でもとりあえず綜馬さんにはウェディングシンガーで会えるはずなんだよね。テイストは全然…真逆だけどさ。それも好きだけどさ…と自分を慰める。

 話がそれました。
 あれだけ、有名すぎる映画の舞台版を、多少の違和感は覚えつつも見終わって満足したのは、やはり物語のテンポの良さと、音楽、歌の上手さによるところが大きいと思います。違和感の部分は、逆にもう一度映画を見直したいなーという動機になり。そうしたらまたきっと舞台が見たくなるだろう…という無限ループのスイッチかもしれません。危ない、危ない(笑)

 機会があれば、また見たいと思います。
 今度は娘、一緒に行ってくれるかな…。
 (今回は林間学校中のため、娘にはナイショの観劇でした(^^ゞ)
 
 

 

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