2015年4月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ

最近のトラックバック

カテゴリー「ルドルフ」の5件の記事

2008年6月19日 (木)

もう1曲♪(いや2曲;追記)

元気になれると言えば、「ルドルフ」から「明日への階段」もいい曲ですよね。
井上君のアルバムに入っているのもいいですが、ハンガリーのTV番組でしょうかねえ、皆で歌ってるのがとても楽しそう♪
なんとなく、ハンガリーの人ってこういうの好きそう。

…しかし、ハンガリー語って、全然わからん^^;
♪すすめー明日へ〜 登れー階段〜〜♪ …って言ってるのかな?

(追記)
 よくよく聴いてたら、一番右端の人、歌すごい上手いんですけど!
 この人が「影を逃れて」(M!)を歌ってる動画もせっかくなので。
 ハンガリーのアッキー!?

 …でも一体、どういう番組なんだろう、コレ??


2008年5月25日 (日)

ルドルフ・2回目(良かった編)

 わー、明日レベッカ見る前に、「良かった編」を書いておかなくちゃ。
 何だかんだ言って、ツッコミながらもそれが楽しくなってきた今日この頃、めでたく「ルドルフ」のカテゴリーも作ってしまいました。再演あったら、また突っ込むんだ♪(ニヤリ)

 良かったといえば、今思い出されるのが、2幕の娼館?酒場?のシーン。
 皇帝に「後継者にふさわしくない!」と言われ、公の場での発言を禁止されたルドルフが、自暴自棄になって転がり込むのですが、3階建てのセットで、お姉さんを侍らせて飲んだくれてるルドルフと、客の1人としてあちこち動き回る浦井ファイファーを追いかけてたら、結構面白かったです。
 シーン後半、ファイファーはルドルフに銃を渡してたんですね。
 今回の浦井君は、声色も豊かでしたが、よく見ると結構表情もいろいろで(あのメイクなのに)、もう少し追っかけてみたい気がしました。
 ファイファーが一番気になるというのは、もしかすると彼が一番「原作っぽさ」を表していたからかもしれません。前回の「辛口編」で、「アメリカ製のヨーロッパもの」という言い方をしましたが、これ原作は、ちゃんとウィーン生まれの人が書いてるんでした。そういえば、原作はいろいろな人物について、ちょっと引いた目線で淡々と綴っており、この舞台のファイファーの立ち位置が、その目線にとても近い気がします。
 
 あと、2階席から見た舞台セットと照明、やっぱりとてもキレイでした。
 前回の記事で、「マリーと2人で馬車に乗るシーン」の照明の事を書いたのですが、これ間違いで、馬車に乗っていたのはルドルフ1人でした;

 井上君のCDをアマゾンで買って、「明日への階段」を何度か聞きましたが、この曲だけ単品で聞いていると、じわじわ感動してくる自分がいます。帝国の終焉を予感する一方で、ルドルフはきっと確かに、こんな風に希望に満ちた新しい時代を夢見ていたのかも、と思うと、やっぱりいいなあと思います。やり方は拙くて、上手く実現は出来なかったけど。
 ルドルフのテーマソングとしては、ちょっと明るく出来過ぎかもしれませんけど、いい曲だ♪
 次回は是非、ここでもっと感動出来るような作りになってるといいな。
 (勝手に再演される気になってる^^;)

 あ、そうだ!ハンガリーチームをよーく見てたら、1幕ですでに裏切者を発見!
 ルドルフが書いた記事原稿をちゃっかり、ターフェの手下に渡してました。
 これがわかっていれば、2幕でその裏切者が「せめて何か印(?証しだっけ?)を!」などと催促するのに応えて赤い小箱を渡してしまうルドルフに、ハラハラ出来るのでした。

 総じて、1度目よりは2度目の方がやはり印象は良かったので、もしかすると「MA」のように気付いたらハマってたりして(^^ゞ
 とりあえず、再演希望です。
 

2008年5月21日 (水)

ルドルフ・2回目(辛口編)

さて、書きますか。
(辛口注意報、いや警報発令です^^;)

 ハッキリとわかったことは、「やっぱりマリー話はダメ!」ってこと(苦笑)。
 どーにもこーにも、二人のひと目惚れがツボ外れまくり;;
 そもそも「純愛」ってダメなんだよね、私・・・_| ̄|○
 (心がピュアじゃないんだ、きっと^^;)
 一世を風靡した韓流ドラマも、セカチューとかも未見だし。

 もちろん、舞台では例外もあるんだけど。
 エリザでトートがシシィにひと目惚れする「愛と死の輪舞」。内野トートの演技にやられたのと、多分ファンタジィな話だから。黄泉の帝王だもん、相手は。何でもありでしょ(笑)。
 レミゼのマリウス&コゼット。バルジャンの大きな愛が、二人を支えてるからかな。作品の中でも、彼ら二人は未来への希望そのものだし。
 あとコメディはいいよね、ウェディングシンガーのロビー&ジュリア♪シンデレラストーリーの主役二人。

 …とにかく、「ルドルフ」で、ルドルフとマリーの恋について行けないんじゃあ、ダメですよね;

 そして、ルドルフ…何かいろいろ、気になるんですけど。
 二人の恋について行けない理由の大半は、ルドルフにあるような気がするのですが。

 「母はそのネックレスが嫌いだ…」だっけ?いくら仲が悪くたってさー、そういう事、妻に言っちゃダメでしょ!てか、そういう事言うから、上手くいかないんじゃないの〜?
 シュテファニーにこんなに同情したのは初めてです(笑)。
 「妻もこんなだから、心休まる時が無かった」って、ルドルフに同情する場面じゃないのか、ここは?
 あとやっぱり、「マリーとの子供を皇位継承者にしたい」
 ハァ〜??です。
 そんな事に、ルドルフがこだわっていたとは到底思えないんですよ。いくら創作物、史実とも他の作品とも別物だとしても、私としては許容範囲を超えてます。むしろ、そこまでマリーを愛してたなら、皇籍を離脱してでも添い遂げた方が「らしい」です。そしたら、劇中で本人が望んでいたように「愛する人を抱きしめて、国や政治について自由に意見を述べられる男」になれるでしょ。マリーの実家だってそれなりに潤うし(皇籍離脱って言っても、丸裸で放り出される事は無いでしょ)、問題解決、マイヤーリンク事件は無し、ってことに(笑)
 んー、とにかくダメですよ。一国の長になろうとする者が、そんな甘い事を本気で言ってたら、公の場での発言を禁止されても仕方なかろうて・・・。と、ここでも同情されないルドルフなのでした;

 重箱の隅と言われようとも。
 ドイツ皇帝ヴィルヘルムは、ルドルフの従兄弟じゃないよねえ?
 ことあるごとに「おまえの従兄弟のウィルヘルムは・・・」と連呼されてましたが。
 いや、ヨーロッパの王室なんて、辿って行けばどっかで繋がってるかもしれないから、全くの無関係、って事はないでしょうけど、でも、ねえ。
 英国皇太子エドワードは、本当にヴィルヘルムの叔父?伯父?なんだよね。ヴィルヘルムのお母さんの兄弟が、エドワード。その伯父が、甥っ子を「ウィリ〜♪」とか呼ぶな;
 それにしても、この2人は本当に残念;
 ルドルフとはウマが合ったエドワード、逆に毛嫌いしていたヴィルヘルム。
 その大きな理由は思想が違ったから。
 ルドルフは、ドイツ民族主義を毛嫌いしてて、リベラルなイギリスやフランスと手を組みたがっていたのだけど、そのあたりはあまり描かれず(セリフで2回くらい、触れられた程度?)、ウィリ〜と仲良さそうに歩く皇帝陛下、二人に背を向けるルドルフ、会議に入れてもらえないルドルフ、プロイセンブルーの軍服を頑に拒むルドルフ…そんなのばっかり強調されるから、一国の皇太子が、単なるヒガミ少年に見えてしまうのだよ・・・。

 そのウィリー、岸さんは、プリンシパル扱いのウィリーより、ハンガリーの運動家としての方がセリフも動きもたくさんあったのがなんだかな^^;

 うーん、覚悟はしていたものの、やっぱりアメリカ製のヨーロッパものって、こんな感じになっちゃうのかなあ。
 とりあえず今日はここまで。
 また辛口コメントを思いついたら、ここに追記するかもしれないけど、次の記事は基本、良かった事を書きます〜。

2008年5月14日 (水)

Rudolf The Last Kiss 感想その2

 今日は良かった所を書きます〜。
 まずは浦井君@ヨハン・ファイファー。キレイなだけじゃない、ちょっと熟しすぎて不健康な、世紀末ウィーンの雰囲気、みたいなものを体現してたかな?身のこなしや長い手足の動きがきれいで、手品師?道化師の不思議な雰囲気を醸し出していました。メイクにはちょっとびっくりしたけど。
 冷静に考えると、狂言回しなのにそんなに説明してないとか、あらすじにもほとんど絡まなくて「この人誰?」状態になりかねないとか、そんな気もするんですが、何故か登場するたびに目がいって、引きつけられました。

 あと、舞台のセットや装飾が、オシャレで豪華でしたねー。亜門氏のセンスなのかな。
 印象的だったのは、所々に絵画のモチーフを使っていたこと。
 ルドルフの部屋の壁紙は十字架に架けられたキリスト、マリーの部屋は…なんだっけ?忘れちゃったけど、何か意味のありそうなモチーフだったのですよね。絵画の知識があれば、「あ、あの絵!」ってわかるのかも。マイヤーリンクの場面も、1枚の絵のようでしたし。
 あと、大きな帝劇の舞台の、縦、横、高さを上手く使っているなあと思いました。
 ルドルフとマリーの乗った馬車が走っている場面では照明の効果も上手く使っていて、2階から見たらまた、きれいに見えるのではないかと思います。

 そして、ルドルフが市民の前で大演説をする場面は、何だかんだ言って、ちょっとだけ胸が熱くなりました(^^ゞ あんな風に殿下が輝いた時間は本当に短かったと思うし、「エリザベート」ではそういう姿は見られませんでしたからね。消える前にひと際明るく輝く流星の如く・・・。
 ここのナンバーもとても良かったです(…でも覚えてないんだけど;)。
 全体的に、親しみやすい曲が多かったと思うのですが、頭の中でぐるぐるしちゃうような感じではなく・・・。演説場面の曲だけでも、次回はメロディを覚えてきたいなあ。

 あと、良かったのは皇帝陛下!(壤晴彦さん)
 ミュージカルよりは、蜷川さんの舞台等にお出になっている方のようですが、ものすごい存在感で、ルドルフの前に立ちはだかる皇帝でした。また、どうして自分に逆らうのか、どうして自分と同じようになってくれないのかと、苦悩する父でもありました。身も心も繊細な皇太子と対照的で、ルドルフがどんなに頑張っても、この皇帝じゃダメだ、という感じがしましたね^^;
 ソーマさんとかゼンさんとかだったら、もしかして押し続けたらどっかで引くかも、って気もしなくはないんですが、壤さんはきっとダメです。

 …そんなところかな?
 金曜日にPTAの大仕事が終わったら、週末は2度目のルドルフです♪
 

2008年5月12日 (月)

Rudolf The Last Kiss 感想その1

 何なのでしょう、この天気!
 汗ばむ程暑いかと思えば、またフリースを引っ張りだしてくる位冷えて。
 風邪がぶり返しちゃうわ、全く。
 週末、ウチの近所はお祭りだったのですが、寒さと雨で、人出の方はちょい寂しかったのかな?でもさすが下町、お神輿を担ぐ威勢の良いかけ声が、町のあちこちから1日中聞こえていました。

 そんな中、期待と不安と半々で観に行った「ルドルフ」でしたが、今の所の感触は、ビミョーf^_^;
 ルドルフが、当時の宮廷においては過激すぎる思想を持ち、皇帝や首相ターフェと対立して窮地に追い込まれて行くのはわかるのですが、その思想が、後世の私たちに言わせれば「進歩的」なんだよ、というあたりがあまり上手に説明されていないので、単に「世界は動いている、変化が必要だ!」と叫んで会議や演説に乱入する殿下が、単なるKYな人に見えてしまいます。ああ、せっかく井上君が殿下なのに、もったいない・・・(ノ_・)。。
 エリザと比べるのはナンセンスだというのは百も承知ですが、エリザでは「HASS」の場面などを使って、当時の世情とそれを憂う皇太子、という構図を分かりやすく見せてくれていたのに対し、今回の舞台では、そのあたりが全部、セリフでの説明になってる気がする。だから、散々エリザを見てハプスブルク事情を一通り調べた身としては、「プロイセンとの同盟には反対です!」とルドルフが言えば、瞬時に脳内サーチがかかって「あー、あの事ね」とわかるんだけど、感覚に訴えて来ないので、なかなか殿下の気持ちについて行けない。もっと上手くやれよ!とか思ってしまう;あーまあ、だからこそマイヤーリンクまで追い詰められちゃう訳だけどさ。
 せっかく登場した英国皇太子やドイツ皇帝ともっと喋らせるとかして、当時のルドルフの立場を浮き彫りにして欲しかったなあ。ドイツ皇帝なんて、ムスッとしながらフランツ皇帝陛下と歩いてるのがほとんどで、セリフなんてちょっとしか無かったし・・・。
 いつの間にかハンガリー組にスパイが紛れ込んでいたというのも、なんか唐突で。ターフェの企みを、もう少し丁寧にやってくれても面白かったんでは・・・。
 マリーとの恋愛については・・・史実や他の作品の事は全部忘れて見れば、あり、でしょう。てか、そうして見ないとダメですよね、やっぱり。私が元々、マリー話は苦手なので、仕方ない部分もあるのですが、皇帝から公の場所での発言を禁止されて、自暴自棄になったルドルフに、「あなたのなりたい皇太子に、なればいいじゃない!」と諭すマリー、それに勇気づけられて公衆の前で大演説をぶちかます殿下・・・ありえないー!でも仕方ないー!と思いながら見てました(笑)。
 この演説シーンも、そこに至るまでに、ルドルフの思想がもうちょっと分かりやすく伝わってきていれば、もっと感動的なシーンになったのではないかと。おそらく唯一、殿下が輝くシーンなので、もったいない・・・曲もすごく良かったのにな、ここ。
 ああ、すみません、辛口感想から入ってしまいましたね(^^;
 井上君はもちろん上手だったし、悩めるプリンスを好演していたと思いますよ。でもやっぱり、同じ井上ルドルフなら、エリザの15分間のルドルフの方が、圧倒的に好きだわ・・・
 これもある意味、仕方ないのですけどね(^^ゞ
 多分、もっとガラッと、モードを変えて見ないとダメなんだと思う!いい所ももちろんあったので、次の記事ではそっちも書きつつ、次回観劇に備えたいと思います。